鹿児島あおぞら🍀弁護士ブログ

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北薩広域農道バイクツーリング2013

平成25年10月6日に,日帰りで,県北の広域農道を数珠つなぎでツーリングした。
広域農道とは、広大な農地において集出荷等が素早く簡単にできるように整備された農道である。道幅が広く信号が少なく非常に走りやすい。
信号が多い国道や県道のバイパスになることが多く、バイク乗りにとっても快適に走ることができる。
通常の地図では他の道路と区別がつかないが、ツーリングマップルというバイク乗り御用達の地図には広域農道が色分けして記載されている。

朝7時すぎに出発。まずは、南九州西回り自動車道(高速道路)で、鹿児島市から串木野市までワープ。
最近になって武岡トンネルが2つに増設され,朝夕の渋滞が緩和された。
串木野から川内までは、県道43号で海沿いを走る。日中はまだ暑さが残る初秋ではあるが,朝はやや肌寒いくらいだ。



川内原発を横目にひた走り、国道3号線に合流。国道3号線鹿児島市から福岡県の門司までをつなぐ九州の大動脈だが、大半は町の中を走る退屈な道だ。
しかし、この川内から阿久根までの約20kmは、海沿いの道で展望がよく,信号も少ない快走路。今回のツーリングではおいしいとこどりでコースに取り入れた。

途中、肥薩おれんじ鉄道西方駅手前に人形岩がある。
左の小さい岩が、猿が向こうを向いているように見える。最寄りバス停名はそのまんま「人形岩前」。



早い時間帯だが、すれ違うバイクは多かった。



道の駅「阿久根」に寄ったが、まだオープン前だった。奥に見えるのは阿久根大島。渡船で行ける海水浴場で,鹿がいっぱい。

 

国道3号の阿久根を出発し牛ノ浜を過ぎたあたりで右折し、広域農道の「北薩オレンジロード」へ。名前の由来は、このあたりでみかんが有名だからかも。
広域農道だけあってとても走りやすい。
国道328号や504号の紫尾峠、堀切峠の方角を見ると、黒雲が沸き立ち雨が降っているのがはっきりわかる。
今日はそれらの峠越えではなく,さらに北側のルートを回って鹿児島市に帰るので問題なし。

途中でコスモスが咲いていたので撮影しようとバイクから降りたところ、反対側の茂みから、一匹のカエルと、それを追う蛇が現れた。
下の写真では、逃げるカエルと鎌首をもたげる蛇が小さく写っているが、この1秒後、蛇は一瞬でカエルに噛み付いて口にくわえた。
蛇はそのままカエルを押さえ込むようにじっと動かない。
カエルが食べられるのを見るのも、蛇が車に轢かれるのを見るのも、どちらも嫌なので、おっかなびっくりでバイクに乗り,その場を離れた。



稲刈りの季節。刈跡がアートしてた。




曽木の滝公園に到着。今回は時間の都合もあり、曽木の滝は見学しなかった。
平成23年にできた新曽木大橋。

橋の上から。



曽木発電所遺構に立ち寄る。夏の渇水期だけ、1908年に建設された発電所の遺構が鶴田ダムの水の中から顔を出す。


在りし日の曽木発電所



曽木の少し前から、広域農道の「こがねロード」に入っていた。名前の由来は、伊佐市菱刈にある日本最大級の金山だろう。
終点(始点)の栗野付近にて。



その後は、広域農道の「霧島グリーンロード」にて霧島まで。霧島温泉郷の手前で国道223号と合流。
久しぶりに嘉例川駅に寄ってみる。
嘉例川駅1903年に開設された県内最古の駅である。JR肥薩線が乗り入れる。

この近くの嘉例川トンネルには,旧道と旧トンネルが存在する。旧道入り口は見つけたが,不気味な雰囲気に踵を返してしまった。

このあとは、前から行ってみたかった加治木町にある龍門