鹿児島あおぞら🍀弁護士ブログ

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不貞行為でも慰謝料が発生しない?

不貞行為をしても、すでに婚姻関係が破たんしていれば慰謝料は発生しません。

男女問題の専門家である鹿児島あおぞら法律事務所の弁護士が解説します。

 

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夫婦の一方が別の異性と不貞行為に及んだ場合、不貞行為をした二人(以下、「相手方」と言います。)に対して慰謝料請求をすることができます。

 

その際、相手方から、「不貞行為時にはすでに婚姻関係(夫婦関係)が破たんしていたので、慰謝料を支払う義務はない」と反論されることがよくあります。

 

たしかに、そのような判例はあります。

しかし、重要なのは、婚姻関係が破たんしていたといえるかどうかです。

 

判例によれば、婚姻関係が破たんしていたといえるには相当の事情が必要です。

 

例えば、「同居していたが会話もなく家庭内別居状態だった」という程度の主張では、裁判所は婚姻関係が破たんしていたとは認めてくれません。

 

また、「別居していたとしても、単身赴任が主な理由だった」のであれば、婚姻関係が破たんしていたとは認められません。

 

婚姻関係の破たんとは、基本的には別居を前提として、かなり詳細に事実、証拠を積み重ねなければいけないのです。

これには、弁護士による証拠の精査、これに基づく法的主張が必要不可欠です。

 

慰謝料請求をして相手方から婚姻関係の破たんだと反論された方、

慰謝料請求をされたが、不貞相手からすでに夫婦関係は冷え切っていたなどと言われていた方、

いずれの方も、婚姻関係(夫婦関係)の破たんがまさに争点となっており、まずは不貞行為の知識と経験が多い弁護士に相談されることをお勧めいたします。

 

鹿児島あおぞら法律事務所の弁護士は、不倫や離婚などの男女問題に関する相談も多く、ノウハウが蓄積されています。

また、初回無料相談、個室制、完全予約制、秘密厳守ですので、お気軽にお問い合わせください。