鹿児島あおぞら🍀弁護士ブログ

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折りたたみ自転車の選び方まとめ CARACLE-S rev.3か、MIRACLE MACH8か…

折りたたみ自転車(フォールディングバイク)の選び方についてまとめました!

 

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1 携帯性と走行性はトレードオフ!

 

折りたたみ自転車の選び方としては、

折りたたんだときのコンパクトさ(携帯性)と走行性のどちらを重視するか

ということに尽きます。

 

携帯性を重視すると、折りたたんだサイズが小さいほどいいということになりますので、ホイール径(タイヤの大きさ)は小さいもの(14インチ〜16インチなど)になりがちです。

 

一方、走行性を重視すると、ホイール径は大きいほどいいということになります。

なぜなら、ホイール径が大きいほどタイヤが転がりやすく少ない力で高速巡航できます。

また、段差のショックもホイール径が大きいほど和らぎます。

 

結局、携帯性と走行性は、ホイール径の大小という観点からは、一方を追求すれば他方は犠牲にしなければならず、トレードオフの関係にあるのです。

 

なお、軽さや折りたたみのしやすさなどは、携帯性、走行性のいずれの点でもメリットになりますので、どの折りたたみ自転車を選ぶにしてもこれらの点は重視したいところです。

当然、値段の安さも大事ですよね。

 

2 携帯性と走行性のうちどちらをより重視するか

 

現在、私も折りたたみ自転車を物色しています。

今所有しているのは、GIANTのMR4r

24インチのドロップハンドル仕様のフォールディングバイク。

2017年で生産終了していますが、その最終モデルを購入したのが2年前の6月でした。

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MR4rは、走行性を重視して、ホイール径24インチとなっており、折りたたみ自転車としては異色です(通常の折りたたみ自転車のホイール径は14~20インチ)。

ホイール径が大きいほど、転がりが大きくなり、少ない力で高速巡航が可能です。

また、ホイール径が大きいと段差の衝撃が少なくなりますので、巡航時のストレスも減ります。

ドロップハンドル、コンポは105というのも走行性を重視した結果です。

 

そんなわけで、携帯性よりも走行性を重視して選んだMR4rは、ロードバイクと同等の走りとまでは言わなくても、クロスバイク並の走行性能を有しており、折りたたみ自転車としてはとても満足しています。

 

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一方、携帯性という点では、他の折りたたみ自転車にやや劣ります。

つまり、折りたたみサイズが90×94×20と比較的大きいため、輪行(電車や飛行機に自転車を持ち込むこと)するにはちと邪魔なサイズ感です。

実際、私はMR4rで輪行したことはまだありません。

 

とはいえ、MR4rは、ハンドルを外して折りたためば、車のトランクにギリギリ入ります。

ですから、これまでは車でサイクリングロードなどのスポットに行き、そこで自転車を組み立てて、サイクリングを楽しむという使い方をしてきました。

 

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しかし、毎回ハンドルを外したりつけたりするのは、地味に時間がかかり、ストレスになっていました。

前述のとおり、輪行しづらいというのも数少ない不満点です。

そこで、私個人としては、次の折りたたみ自転車を選ぶ際は、携帯性を重視し、走行性を一歩後退させたものを検討しています。

 

検討しているのは、走行性の犠牲を最小限にしつつ携帯性にも優れる以下の2つです。

 

3 CARACLE-S rev.3 スポーツ
 

   ・価格: 14万5000円(税抜)ほぼ値引きなし。

  ・20インチ
 ・重量 9.7kg
 ・ 折りたたみサイズ 65 x 47 x 33cm 20インチバイクとしては世界最小。
 ・スズカエンデューロ優勝の走行性能
 ・市販スーツケースに収納可

 ・9speed

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4 MIRACLE MACH8

・84700円(税込み 20%オフ適用時)

・20インチ

重量8.9kg
・折りたたみサイズ:W85xH62xD38cm
・9SPEED

 

 

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5 両車種の比較

 

どちらも20インチのフォールディングバイクで、折りたたみ自転車にしてはホイール径が大きい方です。

走行性を重視するにはホイール径20インチは確保したいところです。

ホイールベース(前後輪の距離)も比較的長いので、高速巡航性や直進安定性はほぼ同等だと思われます。

 

重量や値段は、MIRACLE MACH8に軍配。

 

折りたたみサイズは、CARACLE-S rev.3に軍配。

スーツケースに入る大きさなので、飛行機にも追加料金なしで載せられるというのはとても魅力です。

例えば飛行機で行く離島の仕事のついでに自分の自転車でサイクリングなんてこともできます。

 

また、電車での輪行についても、サイズをそこまで気にしなくていいので、心理的抵抗がだいぶ減ります。

やはり自転車を電車や飛行機に持ち込む輪行は、物理的にも心理的にも負担を感じます。

電車だと置き場所に困ったり、手元から自転車が離れると盗難やいたずらされないか不安になります。

このあたりは個人の感覚や慣れの問題かもしれません。

 

CARACLE-S rev.3のサイズだと、上の棚や、膝の間に置くことができるので、不安感はないですね。

個人的にはこの心理的負担が減るというのはかなり大きいです。

スーツケースだと行動範囲が狭まるので、実際は専用輪行袋を使用することが多くなりそう。

 

カラーリングは、個人的意見としては、ホワイト、ブラック、レッドのCARACLE-S rev.3よりも、アルミ蒸着のメタリックなブルーであるMIRACLE MACH8のほうが好み。

ただ、CARACLE-S rev.3のレッドは写真映えしそうで案外いいかも。

デザイン的にも、MIRACLE MACH8は、軽量化のため肉抜きされたクランクがアクセントになっていて好きです。

 

もともとの購入動機からすれば、携帯性を最大限重視してCARACLE-S rev.3なんでしょうけど、重量がややあるのと、値段がMIRACLE MACH8のほぼ2倍というところがネックです。

 

とはいえ、CARACLE-S rev.3は人気ですでに品薄との情報もあります。

早めに決断したいところ。

でも、こうやって迷うのも楽しい今日このごろです。

 

まとめると、折りたたみ自転車の選び方は、

1 携帯性、走行性のどちらをどれだけ重視するのか、

2 その前提として、輪行の頻度(折りたたみの頻度)はどうか、輪行の交通手段として何を想定しているのか、

によって変わってくるということです。

 

高い買い物なので後悔のないように選びたいですね!