屋久島旅行🎒2008
宮之浦から南へ行った安房という町にある。
ここからの展望は、海も山も素晴らしい。
こちらは山側を撮ったもの。
屋久島は花崗岩が多く、砂や泥が少ないため、川の水も透明度を保っている。雨でも川は比較的綺麗。
リバーカヤックをしている人がいて、うらやましかった。
肝心の松峰大橋自体の写真を撮っていなかったことに気付く。
千尋の滝。
なかなかわかりづらいところにあった。
ちひろではなく、せんぴろと読む。
もっと近づけそうだったけど、時間の関係上、駐車場からすぐの展望台にて撮影。
迫力は大川の滝の方が上だけど、とても綺麗な滝だった。
大川の滝。
おおかわではなく、おおこ、と読む。
ここは滝壺ぎりぎりまで近づける、落差90メートル近くの立派な滝。
左下の人の大きさと比較して欲しい。
水しぶきが気持ちいいが、デジカメの故障にご用心。
世界は広く、滝壺がない滝があるらしい。要するに、落差がありすぎて途中で滝から落ちた水が散り散りになるということだろうか。
ヤクスギランド。
屋久島で手軽に原生林が楽しめる場所としては、宮之浦からのアクセスが容易な白谷雲水峡が有名だが、このヤクスギランドも負けず劣らず素晴らしい。
コースも所要時間ごとにいくつかあり、誰もが楽しめるはず。
ただ、安房から山道を10㎞くらい登るし、離合困難な場所もかなりある。
よく観光バスが通れるなと思う。
遊歩道からちょっと外れて、河原に降りられる。
水が澄んで冷たくて気持ちがいい。
このサルはヤクスギランドの帰りに見た。
朝早く西部林道を走ると、大群が道路に寝そべっている。
しかもなかなか逃げない。
飲めそうだが、ちと怖い。
千年杉。
有名どころの杉は、大きすぎてとてもじゃないが写真には収まらない。
今度こそ縄文杉に行きたい。
白谷雲水峡にある有名なスポット。
以前に来たときはなかった「もののけ姫の森」の看板が。
たしかにこれがないとどこなのかわからないまま太鼓岩まで行ってしまいそう。
とはいえ、ここだけ特別すごいというわけでもなく、白谷雲水峡は全体的に苔むしていて雰囲気がある。
この日は雨が降っており、ビデオが壊れるのを恐れ、携帯のカメラしか持って行かなかった。
したがってこのように残念な画質。
屋久島といえばトビウオ。
見た目はアレだが、結構うまい。味はたんぱくながら全体的に香ばしい。
羽?の部分までサクサク食べられる。