阿蘇バイクツーリング2010 🏍
10月16~17日の土日を利用して阿蘇までツーリング。
鹿児島北ICから益城熊本空港ICまで高速を利用。
そこからは、いつも大混雑している国道57号線を回避し、
阿蘇の南側にある俵山峠を目指して県道28号線に合流。
やや雲があったが、なんとか晴れてくれた。
写真は俵山峠に向かう旧道。道路の鋭角ぶりがかっこいい。
風車の羽根の末端が赤いのがいくつかある。
どういう区別かは知らないが、写真映えする。
阿蘇パノラマラインの県道111を南側から上る。
道路のカーブは構図的に結構重要であることに、今さらながら気づいた。
バイク視点のように、右カーブなら右に傾けてとると良い気がする。
最近傾いた写真ばっかりだ。
草千里ヶ浜。
遠くに阿蘇山の中岳が見える。乗馬も出来るが、まだやったことはない。
米塚。
頂上がぽっこりへこんだ不思議な山。
意外と大きい。
阿蘇パノラマラインの北側から阿蘇山を見る。
路肩が狭いので、バイクを止める時は注意が必要。
マス(集団)ツーリングが多く、大観峰の駐車場に止めるのはちょっと勇気がいる。
大観峰手前の空き地で撮影。
涅槃像(釈迦の寝姿)と呼ばれる阿蘇の稜線が良く見える。
阿蘇で見ると、何か特別な夕焼けのように感じる。
阿蘇いこいの村のコスモス畑。
400万本とのこと。今が見ごろなようだ、
朝9時に来たら、猫以外だれもいなかった。
コスモス畑の入り口で座って待っていた。
こちらも座ると向こうから擦り寄ってきた。
こっちが歩くと後から鳴きながらついてくる。
ずいぶん人懐っこい猫だった。
バイクのシートにも水滴がついていた。
夜はずいぶん気温が下がるようだ。
通潤橋。
毎週土日正午から、橋の真ん中から勢いよく水が放出される。
橋の中に水路が通っており、今も水不足を補うために利用されているようだ。
かなりの人が集まっていた。
前々から見に行きたいと思っていた。思っていたよりも迫力があった。
これは一見の価値がある。
橋の上も歩けるが、欄干がなく、落ちたら命はないだろう。
「何があっても一切責任は持てません」との町の看板がリアルである。