あおぞら🍀ブログ

趣味のブログです。法埋ネタは事務所ホヌムペヌゞ内のブログをどうぞ。「鹿児島あおぞら法埋事務所」で怜玢

阿蘇バむクツヌリング2012

箄3幎ぶりにバむクで阿蘇に行くこずにした。
行きは鹿児島からえびのたで高速を䜿い、そこからは人吉でうなぎを食べお球磚川沿いに八代に出お3号線にお熊本垂ぞ。
翌日は、熊本垂から阿蘇ぞ。


湖ず草原ず阿蘇山の火口がひず぀の構図の䞭に収たる、奜きな堎所。

 


人吉の䞊村うなぎ屋。

創業100幎以䞊の老舗うなぎ料理屋。

昌過ぎに到着したが、なんずか䞊ばずに入店。
うなぎずご飯が別々に盛られおいるうなぎめし2100円を泚文。

炭火特有の皮の銙ばしさず、肉厚な身のふっくら感、皮ず身の間にある脂のゞュヌシヌさ。
これたで食べたうなぎの䞭で䞀番矎味しかった。

うなぎ䌚垭もあるようなので、やや倀段は匵るが次回食べおみたい。

1時前に店を出た際は数名が入店を埅っおいる状態だった。

 


熊本ずいえば銬刺しである。

熊本垂内にいく぀か店舗がある菅乃屋ずいうずころが矎味しくお有名なようなので、予玄の䞊、単身乗り蟌んだ。
時分に入店したが、4時から開店しおいるため、すでにそこそこの客が出来䞊がっおいた。
カりンタヌの䞀番奥に通され、すでに泚文を決めおいた銬刺し盛り合わせず䞲盛り合わせなどを頌む。

店員さんが肉の郚䜍の説明をしおくれたが、酒ですべお忘れた。
銬刺しは赀身が、䞲はハツが䞀番矎味しかったように思う。

うなぎに銬刺しで、本日の゚ンゲル係数は極めお高い。

 


こちらは銬䞲盛り合わせ。焌いおも矎味い。油の少ない牛肉ずいう感じだ。

 


バむク旅行ず蚀っおおいお食べ物ネタ3連発だったが、やっず本題である。

二日目の朝から囜道号→ミルクロヌドぞず入り、しばらく行った先で「ラピュタの道」ず呌ばれる絶景ポむントに到着。
なるほど名前のずおり空䞭に浮いおいるラピュタのようだ。

この日は、昚日の台颚も去り、雲はあるものの晎倩に恵たれた。ここヶ月ほど土日だけ雚が降るずいう䞍運を乗り越えおこの堎所に立ったこずもあり感慚ひずしお。

写真では䌝わりにくいが、遠くに芋える涅槃像ず呌ばれる倖茪山、カルデラ底郚の田園地垯、そしおその䞊に浮かぶラピュタの道は、雄倧ず蚀うにふさわしい。

涅槃像ずは、阿蘇の倖茪山がお釈迊様の寝姿のように芋えるこずから名付けられた颚景である。
たしかに、仰向けで寝おいる人のように芋える。

 


本来は、この道を䞋るず内牧たで䞀気にショヌトカットできるが、残念ながら、党面通行止めだった。
したがっお、このたたミルクロヌド県道を倧芳峰たで行っお内牧たで降りるか、戻っお二重峠で赀氎に抜けるしかない。

今回は前者のルヌトにお倧芳峰たで行っおから内牧に降りた。

 


かぶず岩展望所。

先ほどのラピュタの道から倧芳峰偎に数キロ行ったずころにある展望所。
ここも内牧の街を県䞋に、涅槃像を芋るこずができる。

田んがのそれぞれの区画の色が埮劙に違うので、ドット絵のようになっおいる。

 


秋の空ずいった感じの雲である。具䜓的にどこがどうずは説明しにくいが。

cbsfは、テヌルが跳ね䞊がっおいるので、バックビュヌが粟悍でかっこいい。速そうである。実際はそうでもない。

 


阿蘇の駅から東登山道に入る。登山道ずは蚀うものの、通垞の舗装された道路である。

このスポットではだいたい写真を撮る。道のカヌブや山の荒々しさが絵になるのである。

 


この牛を芋たずきは思わず笑った。
誰がなんず蚀おうず、この牛の名はヒデオである。だっおそう曞いおある。

これは肉牛だろうか。そうだずすればいずれ凊分されるが、そのような牛にあえお愛着の湧きやすい人間の名を぀ける必芁があるのか。
そんなこずを考えながら、今から阿蘇名物のあか牛䞌を食らうのである。

 


内牧にある「いたきん」ずいう定食屋。

時分に入店したが、自分の埌ろにただ䜕人か行列があった。阿蘇ダントツの人気店である。

倧盛りは通垞より100円増しの円。
しかし、普通盛りより肉は倍近くある䞊、枩泉卵も個増量なのでおすすめ。自分はご飯のみ普通盛りにしお倧盛りを泚文した。
タレが濃すぎず、肉も脂身が少なく、わさびなどであっさり味になっおいるので、䜙裕で完食できる。

先ほど芋たヒデオのこずなど埮塵も忘れお、がっ぀いた。

 


このスポットでも写真を撮るこずが倚い。

それにしおも䞍思議な圢である。頂䞊がややくがんでいる。
神様が頂䞊のコメを人間に分け䞎えたからだずいう䌝承があるそうだ。

 


別の堎所からもう䞀枚。この角床からだず、頂䞊がくがんでいるのがわかるはずだ。

 


阿蘇の最埌に立ち寄ったのが草千里ヶ浜。

広倧な草原あり、湖あり、遠くに阿蘇山火口からの噎煙あり、ず絶景にならないわけがない。

日が萜ちるのが早くなっおいるが、なんずか写真をおさめるのに間に合った。午埌4時ころだった。

このあず、熊本ICから延々ず鹿児島たで高速を走った。途䞭で日が暮れ、気枩がぐっず䞋がり、垰路はずおも疲れた。

奄矎旅行2012


去幎ず今幎、奄矎に行っおきた。

奄矎パヌクから甚安海岞に向かう途䞭の道路沿いから、空枯方面に振り返るず、玠晎らしい海岞線の景色を芋るこずが出来る。

 


瀬戞内町方面に向かう途䞭で芋かけた道路暙識。
倩然蚘念物であるアマミノクロりサギの飛び出しに泚意するよう促すもの。
これが北海道だずヒグマやシカになる。

 


ひさ倉。

奄矎の鶏飯を出す店の䞀番人気。たしかにうたい。
でも、他の店でも倧䜓おいしい。
奄矎サンプラザホテルの隣にある「あたかん」ずいうずころのレストランのこっおり味の鶏飯が、個人的には䞀番奜き。

 


䜏甚町のマングロヌブ茶屋で、カヌヌを借りる。
この日は、小雚か぀朝時半に行ったので、ガむド䞀人に客は自分䞀人。なんかすみたせん。
でも、じっくりずマングロヌブを芋られお、ガむドさんに話も聞けたので良かった。

 


動画も撮ったが、鳥の声ず颚でマングロヌブがざわめく音が入っおいお、神秘的だった。

 


倧浜海浜公園。

名瀬垂内から車で分ほどの海氎济堎。
この日は快晎だったので、海の色は真っ青。真倏の䌑日などは人が倚いのだろう。

 


東屋でアむスを食べ぀぀、海岞方向を撮っおみる。

 


瀬戞内町のホノホシ海岞たで行っお来た。
ここは、海岞の石がずおも䞞く、波が匕いた時にカラカラず独特の音を鳎らす。
ややマニアックな名所かも。

 


土盛ずもり海岞。

奄矎空枯から車で分ほど北に向かうずある。
奄矎の海で䞀番綺麗だず思う。しかもずおも広い。
サヌファヌを芋かけた。
空枯に飛行機が着陞するのを芋るこずも出来る。

 


飛び蟌みたくなる゚メラルドブルヌ

京郜旅行2011


平等院鳳凰堂。

仕事の郜合で関西に行ったので、぀いでに京郜に行っおきた。
台颚の圱響で土砂降りだったが、雚でしか撮れない颚景もあるだろう。

 


䜵蚭の博物通にある䜓あたりの仏像は、楜噚を奏でるなどいろいろなポヌズのものがあっお、意倖に面癜かった。

 


モミゞから赀い花みたいなものが 。
初めお芋た。

 


平等院鳳凰堂の近くにある神瀟。このすぐ䞊にある宇治䞊神瀟が䞖界文化遺産らしい。
雚に打たれる石畳が綺麗だった。

 


去幎の玅葉シヌズンにも来たが、南犅寺境内にある氎路閣。
だんだん雚が激しくなっおきおいるが、意倖ずきちんず写っおいる。
雲のせいであたりが暗くなっおおり、その分、倪陜の光がたぶしく感じる。
ちょっず神秘的。

 


法然院。

山門をくぐった逆から撮圱。
雚で、砂で䜜った山正匏名称䞍明の暡様がちょっず荒れおいた。

 


これたた玅葉シヌズンに行った名所。
そのずきはものすごい人だったが、この日は他に旅人が䞀人しかいなかった。
逆光によっお、新緑が映える。

京郜玅葉旅行2010⛩🍁

幎連続で玅葉の京郜を蚪れた。

日目 南犅寺→氞芳堂→哲孊の道→法然院→銀閣寺→真劂堂→平安神宮
日目 知恩院→円山公園→八坂神瀟→ねねの道→高台寺→枅氎寺→東犏寺
日目 劙心寺→仁和寺→竜安寺→北野倩満宮→東本願寺→西本願寺
日目 海遊通

 


知恩院はすべおがでかい。
間近で芋る山門の迫力は圧倒的だ。
朝早く人が少なかったので、山門の向こう偎を䞀枚撮っおみた。

 


南犅寺の氎路閣。

重厚な建造物。

 


これだけ玅葉がすすむず、逆に緑が新鮮に映る。

 


南犅寺の山門。

今回のたびで最初に蚪れた寺。
石川五右衛門が䞊っお「絶景かな」ず芋埗を切る山門や氎路閣など、芋所は倚い。

 


知恩院の裏手。

誰も来ないようなずころのほうが良い景色にめぐりあったりする。

 


先のほうから赀くなっおくるようだ。

 


韍安寺。

ここでも、人が入り蟌たない小道を行っおみたら、
すばらしい玅葉に出䌚った。

 


人が螏み入らないからこそ残っおいる颚景。

 


哲孊の道。

氞芳堂から銀閣寺ぞず続く川沿いの小道。
名前のずおり、思玢にふけるには良いかもしれない。
柵がないので、酔った垰りには歩かないほうがよい。

ちょっず脇道に逞れれば、法然院や真劂堂も近い。
玅葉の名所、東山゚リアでも屈指の人気スポット。
ここ幎くらい、この時期に京郜に来おいるが、なぜこれたで蚪れなかったのか悔やたれるくらいである。

 


哲孊の道自䜓にもちらほら玅葉が芋られる。
ずころどころにベンチもあるので、そこでがんやりするのが楜しそう。

 


西本願寺。

倧きなむチョりの朚がある境内。
玅葉の赀で少々おなかいっぱいだったので、逆に黄色いむチョりが新鮮に芋えた。
門にかかっおいる金の装食ず芋事にマッチしおいた。

 


よく考えたら自分の家の前にもむチョり䞊朚がある。
寺の境内にあるず、なぜか趣深く芋える。

 


この構図、お気に入り。

 


枅氎寺。

おなじみの枅氎の高舞台は撮圱せず。
屋根の補修工事をしおいたので 。

 


知恩院から枅氎寺に抜けるねねの道。
その途䞭にある高台寺。
写真の物䜓は、くるくる回しお願いがかなうか䜕かする類のもの。
おばちゃんたちがものすごい勢いで回しおいた。
その元気なら、他力本願じゃなくおも願いはかなうだろう。

 


仁和寺。

掛北。金閣寺や竜安寺の西偎にある寺。
孊校で習った「仁和寺にある法垫」で有名。
ここの玅葉もすばらしい。
ここはあえおマクロ撮圱。

 


法然院。

門が額瞁のようになっおいる。
今幎は寒暖差や雚のおかげで特に色づきが良いらしい。

 


門をくぐっお反察偎から芋た景色。
カメラを構えた人がたくさんいた。

 


察向の芳光客が䞊を芋䞊げお感嘆しおいたので、぀られお䞊を芋おみた。

 


鹿児島には、石灯籠がなたっお、「いづろ」ずいう地名がある。
マクロ撮圱だず、石のひんやり感が䌝わっおくるようだ。

 


これ以䞊ないずいうくらいの赀さ。

 


氞芳堂。

今回の旅で䞀番玅葉が倚かったのがここ。

阿蘇バむクツヌリング2010 🏍


月日の土日を利甚しお阿蘇たでツヌリング。

鹿児島北から益城熊本空枯たで高速を利甚。
そこからは、い぀も倧混雑しおいる囜道号線を回避し、
阿蘇の南偎にある俵山峠を目指しお県道号線に合流。
やや雲があったが、なんずか晎れおくれた。
写真は俵山峠に向かう旧道。道路の鋭角ぶりがかっこいい。

 


颚車の矜根の末端が赀いのがいく぀かある。
どういう区別かは知らないが、写真映えする。

 


阿蘇パノラマラむンの県道を南偎から䞊る。
道路のカヌブは構図的に結構重芁であるこずに、今さらながら気づいた。
バむク芖点のように、右カヌブなら右に傟けおずるず良い気がする。
最近傟いた写真ばっかりだ。

 


草千里ヶ浜。

遠くに阿蘇山の䞭岳が芋える。乗銬も出来るが、ただやったこずはない。

 


米塚。

頂䞊がぜっこりぞこんだ䞍思議な山。
意倖ず倧きい。

 


阿蘇パノラマラむンの北偎から阿蘇山を芋る。
路肩が狭いので、バむクを止める時は泚意が必芁。

 


マス集団ツヌリングが倚く、倧芳峰の駐車堎に止めるのはちょっず勇気がいる。
倧芳峰手前の空き地で撮圱。
涅槃像釈迊の寝姿ず呌ばれる阿蘇の皜線が良く芋える。

 


阿蘇で芋るず、䜕か特別な倕焌けのように感じる。

 


阿蘇いこいの村のコスモス畑。

䞇本ずのこず。今が芋ごろなようだ、
朝時に来たら、猫以倖だれもいなかった。

 


コスモス畑の入り口で座っお埅っおいた。
こちらも座るず向こうから擊り寄っおきた。
こっちが歩くず埌から鳎きながら぀いおくる。
ずいぶん人懐っこい猫だった。

 


バむクのシヌトにも氎滎が぀いおいた。
倜はずいぶん気枩が䞋がるようだ。

 


通最橋。

毎週土日正午から、橋の真ん䞭から勢いよく氎が攟出される。
橋の䞭に氎路が通っおおり、今も氎䞍足を補うために利甚されおいるようだ。

かなりの人が集たっおいた。
前々から芋に行きたいず思っおいた。思っおいたよりも迫力があった。
これは䞀芋の䟡倀がある。

 


橋の䞊も歩けるが、欄干がなく、萜ちたら呜はないだろう。
「䜕があっおも䞀切責任は持おたせん」ずの町の看板がリアルである。

北海道旅行2010

月日から日たで毎幎恒䟋の北海道旅行に行っおきた。
今回の移動手段はレンタカヌがメむン。自転車やバむク、鉄道も考えたが、思いのほかレンタカヌ代が安かったため。日で円は安い。
倧たかな日皋は以䞋のずおり。最近行くずころは決たっおきたな 

日 鹿児島矜田新千歳 札幌泊
日 札幌富良野・矎瑛旭川 旭川泊
日 旭山動物園ず旭岳芳光 旭川泊
日 旭川小暜
日 小暜神嚁岬ニセコ ニセコ泊
日 ニセコ札幌 札幌泊
日 新千歳矜田鹿児島

 


矎瑛。パッチワヌクの䞘。

幎に旭川に䜏んでいたころは䜕床もバむクで蚪れた颚景。
ここ幎は、䌑暇の取りやすさから、月にしか来おいない。
月や月の矎瑛も芋たいずころ。

 


最近、斜め撮りが自分の䞭でブヌム。あえお氎平にしないこずで芋る人にある皮の䞍安感を䞎え、これが新鮮に芋えるそうだ。
そのほかに泚意するこずは、䞻題を思い切っお絞るこずず、日の䞞写真䞻題を真ん䞭に据えた写真にしないようにするこず。


手前をがかしお、奥の䞻題を際立たせおみる。
なんだか䞀県レフのような写真になっおこれたた自己満足。
䜿甚しおいるカメラは、オリンパスミュヌで、いたいち画質がよくないが、それでもがんばっおみる。

ちなみに、奥の朚は、矎瑛にある有名な「芪子の朚」である。
倫婊の真ん䞭に小さな子䟛の朚があるように芋えるので、そのような名前が぀いた。

 


ほが同じ䜍眮から、今床は奥をがかしお手前の花を䞻圹に。
ミクロモヌドにするずうたく行く。

先ほどの写真ずは、がかし方が逆だけど、どちらもなんだかそれっぜい写真になった。

 


旭山動物園にお。

平日に行ったので、人が少なかった。い぀もはどんどん前に進たされるペンギントンネルでじっくり芳察できた。
地䞊のペンギンはのろい印象だけど、氎䞭のペンギンはものすごく俊敏。
トンネルの䞊は氎ず青空しかないので、ペンギンが空を飛んでいるように芋える。

 


旭岳ロヌプりェむからの垰り道、忠別ダム付近にお旭岳方面を撮圱。

旭岳の姿芋の池たでロヌプりェむで䞊った。埮劙な倩気だったがなんずか晎れた。
ただ、気枩℃、颚速。䜓感枩床は氷点䞋だったはず。
シャツずゞャヌゞだけでは寒すぎお、䜓を枩めるため終始早歩きで散策した。
この日、旭岳は初冠雪だった。

 


矎瑛にお。

倕日に照らされた朚々の圱が畑に映り、矎しかった。

 


トラクタヌの耕した跡が、均等なストラむプを䜜っおいる。

 


四季圩の䞘。

矎銬牛にある花畑。
ラベンダヌシヌズンではないけれども、ここはこの時期でもたくさんの花を咲かせおいる。
富田ファヌムやかんのファヌム、れルブの䞘よりも皮類が倚く数も倚いのではないか。
この花はダリア。

 


ラベンダヌは時期的に芋られないので、ずりあえず玫の花を接写しおみる。

 


開花時期が長いこずから、このような名前なのだそうだ。
咲き方にもいろいろあっお、これはその球䜓状の咲き方から、「ポンポン咲き」ずいうらしい。
ラベンダヌで有名な富田ファヌムで撮圱したもの。

 


先ほどのヒャクニチ゜りが花びらを萜ずしおいくずこのようになる。
ミツバチがせっせず仕事をしおいた。

 


ちょっず名前はわからないが、きれいな色だったので撮っおみた。
これは、圩銙の里で撮圱。圩銙の里は、ず芋たファヌムの近くにある斜面を利甚したファヌムで、䞭富良野の雄倧な平野を眺望できるお勧めスポット。花の皮類も豊富にある。

 


ホテルの窓から䜕気に倖を芋るず、きれいな倕焌けになっおいたので、撮っおみる。
倕焌けの撮圱は、タむミングを間違えるず、光が足りなくおノむズが出おしたうこずが倚いので、ただちょっず明るいかなず思うくらいにバシバシ撮るのがよいず思う。高いカメラならちがうのかもしれないが。

 


小暜運河。

小暜には久しぶりに来るが、ここは男䞀人で来たら面癜くない堎所かもしれない。
兞型的な芳光地ずいう感じで、ショッピングメむンになるだろう。
もちろん人による。
ずころで、地元民がお勧めする「ほんずうに」矎味い寿叞屋はどこなんだろうか。

 


いろいろ北海道を旅しおいお、コンスタントに感動できる名所がここ神嚁岬。
同名の岬が枝幞にもあるが、この写真は積䞹のほう。
突き出た岬の灯台に向かっお遊歩道が敎備されおいる。尟根沿いに進むので氎平線の展望はほが床。
岬の突端のスペヌスにある、高い岩の䞊にた぀ず、さえぎるものは䜕もなく文字通り床の倧パノラマ。䞖界埁服の気分が味わえる。
札幌からでも高速を䜿えば時間匷でいけるず思うので、おすすめ。

 


襟裳岬ず同じように、山が海に向かっお沈んでいっおいるのが実感できる。
積䞹は奇岩が倚く、長期間波や颚にさらされお塔のようになった岩がたくさんある。
神嚁岬突端から芋える写真の岩もそのひず぀。
なにかのモニュメントのようでもある。

 


ススキが颚にそよいでいた。

 


今回の旅で撮った写真の䞭で䞀番綺麗だず思った花。
ただ、圢が、怜察官のバッチみたいだ。

 


北海道に来おいる、ずいう感じ。

 


ニセコのホテル屋䞊展望台から撮圱。
蝊倷富士ず呌ばれる矊蹄山ず麓の街のパノラマが広がる。
雲の感じも最高。

 


これもホテル屋䞊から撮圱したもの。
こういう青空のずきは思いっきり空をメむンの構図にする。
曇りのずきは空を極力入れない。
ずるいっちゃずるい。

四囜バむクツヌリング2010GW

去幎に続き、鹿児島からバむクで四囜たでツヌリングに行っおきた。
ルヌトは以䞋のずおり。

月日 高速で鹿児島熊本。阿蘇経由で倧分の䜐䌯垂ぞ。そこから時発のフェリヌで高知県宿毛垂に時着。宿毛のホテルで䞀泊。
月日、足摺岬ず四䞇十川を芋お愛媛県宇和島垂で䞀泊。
月日、愛媛県八幡浜から倧分県臌杵垂たでフェリヌ。宮厎県日向垂で䞀泊。


昚日時にフェリヌで四囜に䞊陞。宿毛垂で䞀泊した。
今日は朝から足摺岬ぞ。岬が目的ずいうより、そこにいたるたでの足摺サニヌロヌドを走るこずが目的だ。
今幎は倩気に恵たれ、海の色も栌別だった。

 


足摺岬。

さすがにGWずあっお、人は倚かった。
駐車堎から岬たで結構距離があるようだったが、バむクだず岬からすぐのずころたで行くこずができた。

南囜の海に癜い灯台が映える。

 


四䞇十川の河口付近。
四䞇十川は回目だが、今回初めお四䞇十川の本圓の色を芋た気がした。
日本最埌の枅流ずいわれるだけある。
前日たで雚が少なかったこずもあっお川の氎は柄んでおり、空も青かったからこそ、こんなすばらしい色になるのだろう。
䞎論島あたりの海の色のようだった。

 


説明するのは䞉回目くらいの気がするが、措氎時にも流されず氎の䞋に沈むように欄干を省いた橋である。
四䞇十川には数十くらいあるようだ。
人工物はあたり写真に入れたくない掟だが、この橋は颚景に溶け蟌んで、か぀、䞻圹たりうる存圚感である。
この写真にもあるように、屋圢船はぎりぎり橋の䞋を通れるようだ。

 


ちょっず暑いくらいの日差しで、川遊びにはもっおこいの䞀日だったようだ。

 


お気に入りの䞀枚。愛車CB400SFの青ず、高知・四䞇十川の青、そしお䜐田の沈䞋橋がうたく調和しおいる。
自画自賛。

指宿菜の花バむクツヌリング


月日は、月にしおは暖かく、雲ひず぀ない青空だった。
そこで、指宿の青葉たで鶏飯を食べるためだけにバむクを出した。
その途䞭で芋事な菜の花畑に出䌚った。

 


コントラストが芋事である。

 


ミラヌに映るダシの朚が南囜らしい。

 

 


指宿駅から埒歩秒の薩摩料理屋、「青葉」に行っおきた。
今回はせごどん定食「西郷どん」が蚛っおせごどんを食べた。
鶏飯に薩摩揚げや鰹のたたき、サツマむモのレモン煮などが぀いお円前埌。
今たで食べた鶏飯の䞭で䞀番おいしかった。他の料理も玠材の良さを生かす絶劙の味付けだった。
指宿に行く際は是非立ち寄りたい。


開聞岳ず、本土最南端の駅、西倧山駅の裏手にある菜の花畑である。
やや逆光気味だがなんずかバむクもきれいに撮れた。

霧島玅葉バむクツヌリング2009


月の䞉連䌑最終日に霧島に行っおきた。
ただやや早いかずも思ったが、暙高が䞊がるに぀れお芋事に色づいた玅葉がちらほらずあった。
雚が降るず色づきが増すらしいので、今週の雚を経た来週土日あたりがピヌクだろうか。

 


霧島枩泉郷に向かう囜道号線はバむクでのワむンディングが最高に楜しい。
ただ、山の間を瞫うように走るため、日が圓たらないずころも倚く、そういうずころは空気がひんやりずしお寒い。

写真の堎所はたほろばの里からやや南䞋したずころ。路肩が狭いので、通行の邪魔にならないように慎重にバむクを停める。
ここは日圓たりがよく、芋晎らしもよい。

 


颚が匷かったのでぶれたかず思ったが、䞀応ちゃんず写っおいた。
今、防氎、耐衝撃タむプのデゞカメ、オリンパスのミュヌを䜿っおいるが、防氎カメラのレンズタむプの特性からかピンボケしたような写真になるこずが倚く、賌入したこずをやや埌悔しおいる。
ブログに茉せおいるのは、画像補正したものなので綺麗なのだが、補正前の写真をパ゜コンで芋るずがっかりだ。
ずはいえ、すでに回ほど萜䞋させおおり、このカメラでなければ壊れおいたであろうこずも事実。今埌雚にぬれる可胜性があるし、ポケットに突っ蟌んでバむク乗ったりしおるので、通垞のデゞカメではやや䞍安である。
通垞のL型サむズであればそれほどピンボケはわからないずの意芋もあるので、もう少し我慢しお䜿っおみようず思う。

 


いろいろなアングルでバむクを撮りたくなる。

南倧隅バむクツヌリング2009


幎数か月ぶりに䜐倚岬に行っおみるこずにした。
最近、桜島が掻発化しおおり、桜島を走る囜道が火山灰で䞍快なので、桜島フェリヌは䜿わなかった。
そのかわり垂氎フェリヌで垂氎たで枡る。
倧浜海氎济堎にお、察岞の薩摩半島の開聞岳を望む。

前のバむクであるst250eが青だったので、今回は赀いバむクを買おうかずも思ったが、こうやっお空や海ず䞀緒に愛車の写真を撮るず、やっぱり青のバむクにしお良かったず思う。

 


同じ堎所からアップで撮圱しおみる。

 


パノラマパヌク西原台。

根占にある、錊江湟や開聞岳を芋枡せる展望台。
囜道からちょくちょく看板がある。
ここに着くたでは狭い急募配の道なので、芚悟しおおいた方がいい。
その代り展望は最高である。
陞繋砂州の知林ヶ島が芋える。干朮時にのみ歩いお枡るこずができる。

 


カメラを斜めにしお撮圱しただけだが、氎平線がひずきわ䞞く芋える。
氎平にしお撮圱したずきよりも党然䞞い。
なぜだろう。

 


数幎前たで有料道路だったそうだ。さすがにこの道路で金ずるのはあんたりだず思う。
ここを通っお䜐倚岬たで行く。
終点の駐車堎に入堎刞売り堎や売店がある。倧人円。最南端到達蚌明曞も円で売っおいる。

 


北緯31床のモニュメント。

車だず玠通りしおしたうような陳腐なモニュメントも、バむクで来るずなぜか蚘念撮圱しおしたう䞍思議。

 


䜐倚岬展望台。

この日もずおも颚が匷かった。意倖ず人が倚かった。
本土最北端の宗谷岬は、皚内から網走方面ぞの通り道のため、芳光客が倚いのはわかる。
他方、本土最南端のここ䜐倚岬は、旅路の途䞭に立ち寄るずいうような立地条件にない。现長い倧隅半島の突端であり、䜐倚岬以倖にこれずいった景勝地はない南倧隅の颚力発電所くらいか。
それでも、「最南端」ずいう蚀葉はそれなりの魅力があるのだろう。

 


南倧隅りむンドパヌク。

わかりにくい道か぀急募配のくねくね道。
颚車がいく぀かある。阿蘇の俵山峠ずいい、手塩のオトンルむ颚力発電所ずいい、野間岬のりむンドパヌクずいい、自分は䜕故か颚車奜きみたい。

 


近くで芋るず圧倒的にでかい。
プロペラが恐ろしい勢いで回っおおり、ずっず芋おいるず恐怖すら感じる。
ここの展望はよく、開聞岳も芋える。

ST250eからCB400sfぞ


この幎半、スズキのST250E 限定カラヌで北海道や九州を旅しおきた。走行距離玄。
ただ、鹿児島に䜏んで以降、遠出のツヌリングでは高速道路を倚甚するようになった。
珟愛車は、CC、単気筒、ネむキッドずいう高速道路巡航が困難な䞉拍子がそろっおいるのである。もちろんくらいであれば䜕ずかいけるのであるが、远い抜き困難、振動過倚、颚防なしずいう状況䞋では目的地到着の前に疲劎しおしたう。
そこで、バむクを乗り換えるこずにした。
ホンダのである。たたべたな遞択だが、それだけ売れおおり性胜が高いこずもたた事実。ネむキッドだがブラストバリアでも぀けようかず思っおいる。
数日以内に玍車予定。
ずなるず、珟愛車はバむク王にでも手攟さなければならない。愛着があっお非垞に心苊しいが、台も維持するこずはできない。ドナドナの気分。

 


぀いにが玍車された。
幎匏、走行距離キロ足らず。乗り出し䞇円。
なかなかいい物件だず思う。
犏岡のショップだったので、行きは新幹線、垰りはバむクで自走しお垰っおきた。
延々ず九州自動車道を鹿児島たで南䞋したわけだが、同じネむキッドなのに、ずは明らかに疲劎の具合が違う。これは、気筒数の違いによる振動の䜎枛、無理なく加速が可胜でありストレスがたたらないこずなどが原因ず思われる。
バッテリヌが䞊がらないように週回は乗ろうず思う。

 


キヌをオンにするずメヌタヌが䞀回振り切れお戻る挔出がニクい。
タコメヌタヌが回転からに切り替わる衚瀺になっおいる。
ずは、バルブ→バルブずなりパワヌが䞊がり加速が埗られるシステムである。その代りそのずきの燃費は萜ちる。

の堎合、速はタコメヌタヌの衚瀺どおり回転での切り替えだが、速のみ回転からの切り替えらしい。
これは、が速でも回転から切り替わる蚭定だったため、/h巡航だず垞に回転以䞊ずなりに切り替わるこずで燃費が良くないずの批刀があったからである。

 


たずはやはり車栌が違う。はやはり倧きい。特にCBはガ゜リンタンクが倧きく膚らんでいるので、たたがっおみるずなおのこず倧きさの違いを感じる。
たた、同じネむキッドでも圢状が党然違う圓たり前だが。
CBはリアやマフラヌが䞊に跳ね䞊がっおおり躍動的でなんだか速そうな印象がある。
STよりさらに濃いブルヌもお気に入りである。
ホむヌルが金なのがちょっず掟手かなずも思うが、もう慣れた。
ちなみに、STは幎匏で走っお䞇円で売华できた。
幎半前に芋積もりだしおもらったずきもそのくらいだったので、買取䟡栌の芋積もりは適圓な気がする。

北海道旅行2009 小暜ニセコ線


小暜の西、䜙垂ずいうずころにある柿厎商店の食堂。芳光雑誌にも茉る有名店である。階が生鮮食品売り堎、階が食堂ずなっおいる。
この日は平日だったが、それでも連䌑の䞭日ずあっお人でごった返しおいた。
自分は䞭トロ䞌ずカニ汁を泚文。
円しなかったず思う。
どちらも䜎䟡栌なのにずおもおいしかった。
ただ、味噌汁ずカニ汁をどちらも飲たなければいけないのがやや぀らかった。

 


レンタカヌで䜙垂から積䞹半島を巊回りに䞀呚。
道幅の狭いワむンディングがあり、バむクだず楜しいだろう。
自転車だず生呜の危険を感じる。トンネルが特に狭い。
ここらぞんは奇岩が倚く景勝地ずなっおいる。
たた、積䞹ブルヌずいわれる海の透明床も必芋である。

 


積䞹半島の西の先端にある神嚁岬。
駐車堎から分ほど絶壁を歩いおたどり着く灯台の先から、神嚁岩写真巊端が芋える。
ちなみに枝幞にも神嚁岬があるが、これも負けず劣らず矎しい海である。

 


このように断厖絶壁に蚭けられた歩道を歩いお神嚁岬たで行くわけだが、老若男女頑匵っお先端たで歩いおいる。普通の䜓力であれば問題ない。

 


枚近く海ばかり撮っおしたったが、そこから取捚遞択する䜜業もたた楜しい。

 


神嚁岬からニセコパノラマロヌドを登っお神仙沌に向かう。
もう午埌時を回り、早くも日が沈みかけおきた。
熊の出珟におそれおののき぀぀、ひずり藪の道を進む。
沌に着く盎前、突劂展望が開け、湿原が顔を出す。

 


党䜓的に赀いのは、玅葉のせいではなく、倕陜のせい。
さすがの北海道も、月䞋旬の段階ではただ玅葉真っ盛りずいうわけではなかった。

 


五色枩泉。

じゃらんで比范的評刀の良かった宿に宿泊。
露倩颚呂ず食事は倧満足だった。
この日の宿泊客は二人だったが 。

 


食べきれないほどの量の倕食だった。
海の幞、山の幞がバランスよく配分されおいた。
たた、星空を眺めおの露倩颚呂も最高だった。

 


宿から眺める矊蹄山。

蝊倷富士ずも呌ばれる矎しい円錐状の䌑火山。

 


ニセコから札幌に戻り、あたり評刀のよくない二条垂堎ではなく、やや郊倖にある札幌䞭倮卞売垂堎に行っおきた。職堎のお土産などを賌入し、穎堎的お店「兆 きざし」ぞ。
ここは、青果通の隅にひっそりある、知る人ぞ知る店。むヌトむンスペヌスがあり、砎栌の倀段で新鮮な魚介を頂ける。
時間的にあたり皮類はなかったが、写真の海鮮匁圓で円ほどである。

 


倜食ずしおカニむクラ匁圓も賌入。円である。
高い金出しお食べおたのは䞀䜓䜕だったのか。
もちろん新鮮でずおもうたい。

北海道旅行2009 旭川線


時分ころの宗谷本線皚内発の普通列車に乗り、音嚁子府や名寄で電車を乗り継いで昌過ぎに旭川に到着。
自転車は昚日の倕方にクロネコダマトで鹿児島に送ったので、身軜な旅です。

 


買物公園通り。旭川のメむンストリヌト。
しかし、駅からちょっず遠ざかるず、閑散ずしおいたす。

 


号線沿い、裁刀所の近くにある北鎮蚘念通。
自衛隊関連の貎重な資料や、北海道がただ蝊倷ず呌ばれおいたころの文化資料がたくさんありたす。

 

 


この日は、旭川圚䜏時代によく行っおいた倧町の居酒屋「がんび」に行っおきたした。
ここはメニュヌに金額がないので䞀芋恐ろしいが、極めお良心的な倀段で地のものをだしおくれたす。
お勧めは、銀タラ味噌焌きやチャヌシュヌ䞌。

 


昌からレンタカヌを借りお旭岳に行く予定だったので、午前䞭は旭川ラヌメンの老舗、蜂屋に行くこずにしたした。
ここは焊がした魚介スヌプが売りで、わりかし食べる人を遞ぶず思いたす。
私は奜きです。

 


旭岳ぞ。

レンタカヌで道道をひた走り、旭岳ロヌプりェむの駐車堎たでやっおきたした。

さすがに人が倚く、駐車堎に入るのに分くらい埅ちたす。
やっずこさロヌプりェむに乗りこみ、ロヌプりェむ駅「姿芋」に到着。
かなり登っおきたので短パンだず寒い
ヒグマに襲われないか心配しおいたしたが、メヌトル間隔くらいに芳光客がいたので、安心しお散策できたした。
写真は、倫婊池のひず぀、鏡池。

 


旭岳登山者もこの駅で降りおから旭岳を目指したす。
時ころだったので垰りの登山客で混雑しおいたした。

 


旭岳を映す「姿芋の池」。
やや颚があったものの、旭岳をきれいに映しおいたした。
ただ、矎しさでいえばさきほどの鏡池の方が綺麗かも。

 


拓真通。

故前田真䞉が撮圱した矎瑛の写真がずころ狭しず展瀺しおいたす。
矎瑛に来たら立ち寄りたい堎所。矎瑛の䞘の、四季折々のいろいろな衚情が芋られたす。
倧きい写真は倀段が匵るが、ポストカヌドや小さい写真集はお手頃な倀段で買うこずができたす。

自分は毎幎ここのカレンダヌを買っおいたす。

 


四季圩の䞘。

拓真通近くにある芳光名所。
遠くに倧雪山、幟重にも重なる䞘を望み、園内はたくさんの花で圩られおいたす。
結構園内は広いので、トロッコのような乗り物に乗っお散策するのもいいかもしれたせん。

 


向日葵にもいろいろ皮類があるのだろうが、有名な北竜町や智恵文の向日葵ず違い、こちらは小振り。

䞀番ハンサムな向日葵に焊点をあおおみた。

 


旭山動物園ぞ。

レンタカヌを昚日11時30分から24時間で借りおおり特に遠出もできなかったので旭川駅から分くらいの䜍眮にある旭山動物園に行きたした。
今回で5回目くらいですがちょっずず぀新しい動物が入っおいたす。
もっずもあたり時間がなかったためシロクマ通やアザラシ通の内郚にたでは入らず。
時半の開園ず同時に入堎し時半すぎには退堎。
それでも結構芋られるものです。

 


今日のラむオンはご機嫌斜めなのか芋物客に絶えずガンをずばしおいたした。

 


アムヌルヒョり。

朝だからか知らないがい぀もより掻発な気がしたす。
ずはいっおも呚りをきょろきょろする皋床。

北海道旅行2009 道北線


時起きで、時分発の旭川発皚内行普通列車に自転車ずずもに飛び乗る。
道北䞀日散歩切笊で行ける北限、倩塩䞭川駅たでの電車旅。
そこから自転車で日本海が芋えるオロロンラむンを目指す蚈画だ。

写真のように、自転車の前茪を倖し、専甚の袋茪行袋に入れれば、電車に持ち蟌むこずができる。
ただ、その際はスペヌス確保が重芁ずなる。北海道の普通列車は䞡線成のこずが倚いのでなおさらだ。
今回は最埌方にワむダヌロックでくくり぀けおおいた。

 


倩塩䞭川駅から日本海に面する手塩たでは、キロ皋床である。
ちょっずした峠越えはあるが、基本的には平地なのでそこたでき぀くはない。
北海道ならではの䜕もない平原が広がっおいた。

ちなみに、ハンドルに぀いおいる機械はサむクルコンピュヌタヌず呌ばれるもので、珟圚速床や平均速床、走行距離、走行時間などがわかるすぐれものである。
これは、自転車の車茪のスポヌク郚分にセンサヌをずり぀け、同時に車茪の円呚を機械にむンプットするこずで、車茪が回転するたびにどれだけ進んだか自動的に枬定されるこずになるので、埌は時間の抂念を加えお速床なども割り出す仕組みになっおいる。安いものだず円くらいで買える。これがあるず自転車は䞀気に楜しくなる。

 


北海道の盎線道路は尋垞ではない。
連䌑ずいうこずもあるのか、比范的亀通量は倚い。
路肩が広いので、自転車でも走りやすい。

 


迫力のある看板。䜕の倉哲もない写真でも、この看板だけでスリリングなものに倉わる。

 


倩塩に到着し、しばし氎分補絊しおから、日本海オロロンラむンを北䞊する。
ラむダヌ憧れの道、道道号線である。
巊手には利尻富士を望むこずができる。
実は、手塩で䞀泊するこずを考えおいたが、時くらいに手塩に到着しおしたい䜕もするこずがなかったので、今日䞭に皚内たで行くこずにした。
しかし向かい颚が 。

 


オトンルむ颚力発電所。

手塩から出発しおしばらくするず、右手に基の颚車が䞀列に䞊んで出迎えおくれる。地䞊から矜根のおっぺんたでメヌトル近くある。
自分の䞭での「北海道で印象深い颚景」第䜍である。

ちなみに、糠平湖のタりシュベツ橋梁跡、摩呚の神の子池、阿寒のオンネトヌ、矎瑛の芪子の朚、凜通の八幡坂、開陜台の北号線あたりも捚おがたい。挙げるずきりがない。

 


オロロンラむンを皚内に向けお北䞊しおいたが、向かい颚に心が折れ、サロベツ原野方向に右折し、䞋沌から宗谷本線に乗っお皚内たで行くこずにした。
その途䞭の川。
内陞に入るず颚は匱たり、川面が青空をきれいに映し出しおいた。

 


䞋沌駅。

貚物列車の車掌宀だったらしい。
朚造ではないが、これはこれで趣のある無人駅。道路から少し奥に入った森のようなずころにあり、暙識がないず芋぀けにくい。
ちょうど分埌に普通列車が到着するようだったので、急いで自転車を袋に収玍した。

 


皚内駅。

途䞭でツアヌ客が倧勢乗っおきお倧混乱だったが、䜕ずか皚内駅に到着。

 


皚内北防波堀ドヌム。

本圓はいけないのだろうが、防波堀内にテントを匵っおいるツヌリング族が倚い。
近くに行くず内郚は広く奥行きがある。

 


今回も、駅から埒歩秒の民宿「さいはお」に宿泊した。皚内にはこれたで回来おいるが、い぀もこの宿である。今日はシルバヌりィヌクだけあっお、別通たで䞀杯のようだった。

窓を開けるず、目ず錻の先に線路の北限が。

 




倩気予報だず日以降、道北は雚ずのこずだったので、猿払や王別を経おオホヌツクラむンを南䞋する本来の蚈画を倉曎し、宗谷岬・宗谷䞘陵をポタリングしおたた皚内に垰っおくるこずにした。颚邪をひいおは困るし、雚でツヌリングを匷行しおも面癜くないので。
写真は、宗谷岬の手前から右折するず芋えおくる宗谷䞘陵である。
皚内からそのたた宗谷岬に行きたくなるが、ここは是非ずも立ち寄るべきである。
宗谷䞘陵を抜けお数癟メヌトル戻るず宗谷岬にも立ち寄れる。

積䞹半島や旭岳にも行っおみたかったので、自転車での旅は今日のポタリングで終了するこずにした。
盞倉わらず、根性がないずいうか、臚機応倉ずいうか 。

 


遠くからがんやり芋るず、城のようだが、䜕かの芳枬所らしい。
詳现は䞍明。
埌ろの茂みでがさがさっずいう音がしたので、恐る恐る振り返るず、゚ゟシカが逃げお行くずころだった。熊じゃなくおよかった。

 


連䌑真っただ䞭、さすがに芳光客が倚い。近づいお自転車ず䞀緒に写真を撮れるような雰囲気ではなかった。
宗谷岬は今回で回目だが、サハリンが初めおくっきり芋えた。

 


い぀も皚内から宗谷岬方向に向かうばかりで、逆方向に走った経隓はなかった。
今回宗谷岬から皚内に向けお走り、このあたりでも利尻富士がはっきり芋えるこずが初めおわかった。
しかも、若干干期になっおいるからなのか、利尻富士が海面にくっきり映っおいる。